社員がプレゼン!●●大会

皆さまこんにちは!採用担当の軽部です。
少し前に、家に観葉植物がやってきました。
迎え入れて早々、盛大に体調を崩したのですが、
その際にお世話ができず早くも瀕死状態に・・・。
お水あげて窓際にポジション移動したら、復活!
出張で家を空ける日数が多いので先々が不安ですが、大切に育て上げます。
さて、本日は。
先日10/2に開催された、社内イベントのご紹介です。
タイトルにある通り、社員がプレゼンを行う大会なのです。
その名も「データドリブン大会」。
『データドリブンって何?』と聞きなれない言葉でイメージが難しいですよね。
実は昨年できたばかりのイベントで、且つ後藤組では現在かなり重要視されているイベントです。
●データドリブンとは
データを分析してその結果をもとに、
課題解決のための施策を立案やビジネスの意思決定などを行うプロセスのこと。
つまり、KKD(勘・経験・度胸)に頼る仕事から抜け出そう!ということです。
ベテラン社員は多くの経験があるので、仕事上で判断ができます。
若手社員は経験が少ないので、もちろんベテラン社員のような判断はできず、勘や度胸でどうにか乗り越えるパターンも。
でも、データドリブン化を行うことにより、若手社員もデータをもとに同じような判断ができるようになるでしょ?ということです。
後藤組ではDX化に注力しています。その取り組みの一つですね。
ちょっと難しいですかね。
説明会でも解説しているので、ぜひその機会に!
この大会は、各部門・チームが、
データポータルというデータ視覚化ツールを用いた発表です。
つまり、工事部も営業部も職種・年代問わずにITを使いこなし、成果をプレゼンします。
恐らく、このような取り組みをしている中小建設業は珍しいと思います。
力作揃いで、プレゼン発表の時間もあっという間に感じました。
(優勝者には賞金も。うれしい!)
ただの建設業ではない。
後藤組の取り組みのご紹介でした^^